意匠法改正ポイント|新たな画像意匠の図面イメージ
2020年4月1日施行の改正意匠法では、画像意匠の保護対象が拡充されます。
新たに画像意匠として意匠登録出願が認められるようになるものであって図面イメージが意匠審査基準案で示されてますので、ご紹介します。
・プロジェクションマッピング等による、立体的な奥行きのある画像について、「画像〇〇図」「画像展開図」等での特定が許容されることになるようです。
・VRに用いられる、仮想空間内における配置等の表現が許容されるようになるようです。
(第17回意匠審査基準WG 資料10 P16から引用)
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